
障がい者グループホーム

うさぎハウスで、楽しく心地よい暮らしを
うさぎハウスは、「楽しい」を大切にしながら、障がいのある方も笑顔で過ごせる社会を作りたいと考えています。入居される方やご家族の皆さまに『ここに来てから、毎日がちょっと楽しくなった!』と思っていただけるような、温かいグループホームを目指しています。会社もスタッフも、みんなが笑顔で働ける、心地よい場所でありたいと願っています。
「ちょっと楽しい」を積み重ねていくことで、暮らしがもっと豊かになると信じています。毎日の食事や動物とのふれ合い、スタッフによる温かなサポート、日々の中のささやかなユーモア、そして四季折々のイベント。そんな小さな喜びを大切にしながら、みんなが自然と笑顔になれる場所を作っていきます。
また、動物たちの命を大切にする取り組みの一環として、うさぎハウスでは、うさぎのほか犬や猫も受け入れています。特にうさぎは、提携する保護施設「ふじみ野うさぎハウス」と連携し、ご希望の入居者の方には「自分の大切な家族」としてお迎えいただくこともできます。動物のお世話を通して、心が通い合う時間を持ちながら、日々の暮らしに潤いと楽しさを感じていただけるような、あたたかいグループホームを目指しています。
うさぎハウスのサービスと暮らし

ペットと過ごす時間は、気持ちをほっとさせてくれたり、毎日に小さな幸せを運んでくれます。うさぎ・犬・猫などのペットと寄り添いながら、ふれ合いやお散歩を楽しんだり、リビングでのんびりくつろいだりと、自分らしく過ごせる温かな暮らしが待っています。

病院へ行くのが不安なときや、お買い物が大変なときは、スタッフが一緒に付き添います。事前にご相談いただければ、安心してお出かけできるようお手伝いいたします。(事前申請制)

「飲み忘れてしまいそう…」「ちゃんと管理できるか不安…」そんな時は、スタッフがそばでサポートします。決められた時間にお薬をきちんと飲めるよう、一緒に確認していきますのでご安心ください。

お金のやりくりにちょっと心配がある方には、お小遣い帳の記録や、日々の金銭管理をサポートいたします。一緒に考えながら、お金を安心して使えるようお手伝いします。

夜間もスタッフが常駐していますので、何かあった時もすぐに対応できます。「夜が不安…」という方も、安心しておやすみください。

月に1回程度、手作りの食事や季節感のあるメニューを提供しています。
毎日の食事が、ちょっとした楽しみになるように。旬を感じるおいしい食卓で、心豊かな時間を過ごしませんか?


暮らし







カーテン

設備紹介
ハウスによって居室や共同スペースの仕様が異なります。実際の設備は内覧にてご確認いただけます。
リビング

個室1

個室2

トイレ

お風呂

洗面

うさぎハウスでの生活
スタッフが心を込めて準備した朝ごはんを食べて、心地よい一日をスタートしましょう。

栄養バランスの取れた食事で、体も心も元気に。朝の光を感じながら、温かいスープやふわふわのパン、おかずをゆっくり楽しんでください。
朝が苦手な方も、スタッフが優しく声をかけますので、安心して目覚められます。
新しい一日の始まりです。それぞれの目的地へ元気に出発しましょう!

就労先へ向かう方、日中活動に参加される方、それぞれのスケジュールに合わせて準備をします。
スタッフが荷物のチェックや忘れ物の確認をお手伝いしますので、安心して出発できます。
スタッフが笑顔で「おかえりなさい」と迎え、温かい雰囲気でお出迎えします。

一日を振り返りながら、ほっと一息つける時間。お仕事や活動の話をスタッフや仲間と共有し、安心してリラックスできる環境を提供します。
読書をしたり、テレビを観たり、趣味の時間を満喫したり、自由に過ごせます。

テレビを観たり、ゲームをしたり、散歩に出掛けたりと、気分転換をしてリラックスした時間を過ごしていただけます。
リビングで、和やかな雰囲気の中、美味しい夕ごはんを召し上がってください。

温かい料理を囲みながら、スタッフや仲間と談笑し、笑顔あふれる時間をお過ごしいただけます。
体調や好みに合わせてメニューを調整することも可能ですので、ご安心ください。
湯船にゆったり浸かって、心と体を癒してください。

リラックス効果のあるアロマを楽しみながら、ゆっくりお湯に浸かるのもおすすめです。
スタッフがサポートしますので、安心して入浴の時間をお過ごしいただけます。
今日も一日おつかれさまでした。

お部屋でゆっくりとお休みください。スタッフが必要に応じて就寝前のサポートを行いますので、安心して夜を迎えられます。
明日も穏やかな一日になりますように。
日々のお食事





ハウス紹介
よくある質問
どのような方が入居できますか?
精神障がいや知的障がいをお持ちの方で、「障害福祉サービス受給者証」をお持ちの方、またはこれから申請予定の方が対象となります。年齢は18歳から64歳までの方が基本ですが、65歳以上の方でも、これまでに障がい福祉サービスを利用されていた場合はご入居いただけることがあります。生活に少しサポートが必要な方も、安心してご相談くださいね。
本人が同行できなくても見学は可能ですか?
はい、大丈夫です。ご家族や支援者の方だけでの見学も可能ですので、事前にご連絡くださいね。ただし、入居を決める前には、ご本人にも一度見学していただき、お話をさせていただいています。
障害支援区分はどこまでが入居対象ですか?
特に制限は設けておりません。みんなが安心して一緒に暮らせる環境を大切にしていますので、共同生活ができる方ならご入居いただけます。詳しくはご相談くださいね。
体験利用はどれくらいの期間できますか?
※制度上は連続30日間、年間50日間まで認められています。
夜間にスタッフの方はいますか?
はい、夜間もスタッフが常駐していて、定期的に巡回もしていますので、安心してお休みいただけます。何かあればすぐに対応いたしますので、ご安心くださいね。
一度入居したらずっと住み続けられますか?
もちろんです!安心して、長く暮らせる「家」としてご利用いただけます。みんなが落ち着いて生活できるよう、サポートしますのでご安心くださいね。
人との関わりが得意ではありませんが大丈夫ですか?
それぞれのペースを大事にしているので、無理に誰かと関わる必要はありません。でも、ちょっとした交流があることで、気持ちがほぐれることもあります。スタッフもいますので、困ったことがあれば気軽にお話しくださいね。
自分のベッドや家具を持ち込めますか?
はい、大丈夫です。慣れたものを使うと安心できますよね。お部屋に入るサイズであれば、お好きな家具やベッドをお持ち込みいただけます。事前にご相談いただければ、スペースの確認や配置のアドバイスもいたします。
自分のペットといっしょに暮らせますか?
基本的にはペットも一緒に暮らして頂けますが、共同生活に大きな影響がないことが前提です。そのため、まずは事前にご相談ください。みんなが気持ちよく暮らせるように、一緒に考えましょう。
洗濯は自由にできますか
はい、共用の洗濯機を自由にお使いいただけます。使用方法や時間帯については、スタッフが丁寧にご説明いたしますので、ご安心ください。
お風呂の時間は決まっていますか?
基本的には16:00~21:00の間にお願いしていますが、何かご事情があれば柔軟に対応できますよ。お気軽にご相談くださいね。
門限はありますか?
21:00までに帰宅をお願いしています。でも、どうしても遅くなりそうなときは、事前にご相談くださいね。柔軟に対応いたします。
外泊はできますか?
はい、できます。事前に外泊申請をしていただければ大丈夫です。ご家族やご友人のもとでリフレッシュされることも大切ですので、ぜひご利用ください。
自分の部屋に家族が泊まることはできますか
申し訳ありませんが、共同生活の場となるため、ご家族の宿泊はご遠慮いただいております。でも、面会の際はお部屋でお話しいただけますので、ご安心くださいね。何か特別な事情がある場合は、ご相談ください。
お薬を飲み忘れないか心配です。
スタッフが服薬のサポートをしますので、安心してください。きちんとお薬を飲めるようにお手伝いしますね。
グループホームは男女別になっていますか?
はい、各棟ごとに男性・女性で分かれており、安心して暮らせる環境を整えています。
女性専用棟:うさぎわおん行田門井町・行田棚田町・行田藤原町
男性専用棟:うさぎわおん行田桜町・鴻巣神明町
入居する際に準備するものはありますか?
保証金や敷金などの初期費用は不要ですので、ご安心ください。入居の際は、以下のものをご準備ください。
生活用品
- 洗面用具(歯ブラシ・歯磨き用コップ・歯磨き粉など)
- タオル類(体を洗うタオル・バスタオル・フェイスタオルなど)
- 着替え(季節に応じたものをご準備ください)
- 室内履き(スリッパなど。共用部ではスリッパまたは靴下の着用をお願いしています)
お部屋で使うもの
- 日用品(ティッシュ・コップ・箸・スプーンなど)
- 補食や飲み物(共用冷蔵庫で保管できます)
- 家電や家具(冷蔵庫・テーブル・椅子・ラグなど、お部屋に収まる範囲でお持ち込み可能)
便利な設備
- 無料Wi-Fiをご利用いただけます。
お部屋に持ち込みたいものがございましたら、事前にご相談ください。皆さまに快適にお過ごしいただけるよう、サポートいたします。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!